とんぼのめがね


皆さま、こんにちは!

マッシュルームと蝶ネクタイの美容ディーラー、定平翔です☺️


暦の上では、夏も終わりに近付いて参りましたね?

今年はとても雨が多かったような気が致します☔️

さて、『夏の終わり』と聞くと、

皆さまは何を連想されますでしょうか?


私はまず、森山直太朗さんの歌が出てきて、

次に出てきたのが

『とんぼ』

でした。


べつだん、リアルのとんぼがメッチャ好き!!

という訳ではないのですが、

童謡の『赤とんぼ』や『とんぼのめがね』

他にも藤城清治さんの影絵などで

とんぼが出てくる創作物に好きなものが多いです☺️


その中で今回は、

私の脳内に流れて参りました、

額賀誠志作詞、平井康三郎作曲の

『とんぼのめがね』

の歌詞の一部を引用させて頂きます。

皆さまも子どもの頃に聴かれたことがあるのではないでしょうか?


「とんぼの めがねは

 水いろ めがね

 青いおそらを

 とんだから とんだから」


2番では『おてんとさま』

3番では『夕焼け雲』

が、とんぼが見た対象、飛んだ場所として出てくるのですが、

私はこの歌の歌詞がとても好きです✨


この歌が作られた背景としては、

第二次世界大戦が終戦して数年経った、

一九四九(昭和二十四)年。

当時、無医村だった広野に内科医院を開業した額賀誠志さんが作詞され、

戦後の混乱期、

未来を担う子どもに

明るく育ってほしいという願い

と、地域への愛が込められている

と聞きました。


まず、とっても素直で、

そしてとても純粋な歌詞ですよね!


綺麗なもの素敵なものを見続けていれば

自分の見方や、考え方、自分自身も、

綺麗なもの、素敵になる。

だから、綺麗のものを見なさい。

そしてその良い影響を受け、

それに染まり、

それを自分の血肉としなさい。


と、言われているような気がします☺️


綺麗な人が、何故綺麗なのか?

優れた人が、何故優れているのか?

それもやはり、

自分以外の綺麗な人を見続けたり、

自分以外の優れた人を見続けたから、

分析し、学び、行動したから、

ではないかと思います。


今、私の周りには、多くの、

綺麗な人、優れた人、素敵な場所、素晴らしい考え方、

があり、いらっしゃいます✨

それらの何を見続けるのか?

また、見続けると決めた物・人と、

自分のめがねの色と同化させていく為に、

具体的に何を、どこまで、自分が頑張るのか?

頑張りたいのか?

が問われている気が致します。


皆さまの輝きから学び、

ぴかぴかめがねになるよう、

頑張ります!!✨✨✨


ここまで読んで頂き、

誠にありがとうございます☺️

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この記事を書いた人

定平翔